貧血の種類として、どのようなモノがあるのか?

貧血の種類に悩む女性の写真

 

貧血と言えば、鉄分の摂取不足が原因だというイメージが強いです。しかし、実際には、貧血にも色々な種類があり、貧血の種類によって、原因も違ってきます。その為、貧血の種類を知って、どのような事が原因で貧血になるのかを理解しておくことで、貧血の改善や予防につなげることができます。この為、ここでは、貧血の種類を紹介します。

 

 

貧血の種類とは?

貧血の種類としては、主だったモノとしては下記のような6種類があります。

  • 鉄欠乏性貧血
  • 続発性貧血
  • 失血性貧血
  • 再生不良性貧血
  • 溶血性貧血
  • ビタミンB12欠乏性貧血(葉酸欠乏性貧血)

以下に、貧血の種類ごとの詳しい内容について紹介します。

 

 

鉄欠乏性貧血とは?

鉄欠乏性貧血は、貧血になる人の70%がなると言われている一番有名な貧血です。鉄欠乏性貧血になる人は、体内の赤血球を作るために必要な鉄分が不足することで原因です。この為、食事やサプリメントなどで、鉄分の摂取を心がける必要があります。

 

 

続発性貧血とは?

続発性貧血とは、色々な病気が原因で起こる貧血です。続発性貧血になった場合には、症状としては、腎臓や肝臓、肺、心臓などの病気になる場合があります。この他にも、リウマチやガン、寄生虫による慢性的な感染症などになっている人の場合には、続発性貧血になる可能性もあります。

 

 

失血性貧血とは?

失血性貧血は、「急性失血性貧血」と「慢性失血性貧血」の2種類があります。急性失血性貧血の場合には、事故でけがをして大量に出血した場合、または、病気や怪我の手術をした場合など、大量の出血が原因で起こる貧血の事を言います。慢性失血性貧血は、胃潰瘍や痔などの慢性的なケガや病気、または、生理などの月経での出血と言ったように、長い期間、継続して出血をした場合に起こる貧血です。

 

 

再生不良性貧血とは?

再生不良性貧血は、血液自体が減少するのが原因で起こる貧血です。人間の体内では、骨髄によって血液が作られています。この骨髄の造血機能が低下すると、赤血球や白血球、血小板などの血液のすべてが作られる量が減少します。このように、身体的に血液の製造量が低下すると再生不良性貧血になります。

 

 

溶血性貧血とは?

溶血性貧血は、赤血球が寿命が来る前に壊れてしまうのげ原因です。赤血球が体内で作られると、120日程度は体内で生きています。しかし、何らかの原因によって、赤血球が維持できる期間が10分の1程度まで短くなります。この為、赤血球が減ることで起こる貧血が溶血性貧血となります。

 

 

ビタミンB12欠乏性貧血(葉酸欠乏性貧血)とは?

ビタミンB12欠乏性貧血(葉酸欠乏性貧血)とは、ビタミンB12、葉酸が不足することで起こる貧血です。血液は骨髄で作られます。この血液が作られる時に、骨髄で赤血球を作る為には、ビタミンB12(葉酸)が必要です。しかし、ビタミンB12(葉酸)が不足するとビタミンB12欠乏性貧血(葉酸欠乏性貧血)になります。ビタミンB12(葉酸)が不足する事例としては、胃の手術をした人や妊婦、高齢者などが起こりやすいです。

 

 

貧血を改善する方法とは?

貧血の症状に悩まされる場合には、病院の医師に診察してもらい、どの貧血を発病しているのかを特定する必要があります。基本的には、鉄分が不足しているだけ、という人が多いので、鉄欠乏性貧血である可能性が多いです。

 

鉄欠乏性貧血の場合には、鉄分の不足を補う必要があります。また、妊婦さんは、葉酸が足りないのが貧血の原因になる場合があります。この為、まずは、貧血を改善する為に、鉄分や葉酸を含む食材を食べると貧血が改善する人が多いです。

 

具体的に、貧血を食事で改善したいと思った場合には、下記のページで紹介している内容が参考になります。

 

 

>>> 貧血を食事で改善する為にはコチラ